【セミナー/終了済】DMPとアトリビューションから見えてくる新しいCRMのかたち

2014年2月4日、株式会社ディレクタス（本社：東京都品川区、代表取締役社長：岡本 泰治、以下ディレクタス）は、ゲストスピーカーにアタラ合同会社 取締役COO 有園 雄一 氏を迎え、「デジタルマーケティング最前線 DMPとアトリビューションから見えてくる新しいCRMのかたち」と題してマーケティングセミナーを開催いたします。

2013年はバズワードとなった感のあるDMP。今年はいよいよオーディエンスデータの活用が本格化するのではないかと言われています。
本セミナーでは、アトリビューションに関する第一人者であるアタラ合同会社の有園氏をゲストスピーカーとしてお招きし、DMPの登場によって大きく変化しつつあるアトリビューションの最新動向についてご紹介いただきます。
弊社代表 岡本からは、プライベートDMP時代のCRMのあるべき姿やその最新動向、またキャンペーンマネジメントシステムを利用して自動化されたCRM型コミュニケーションの最新事例などについてお話しさせていただきます。

このセミナーは以下のような企業幹部社員の方を対象としています。

• プライベートDMPを活用したCRMに興味がある。
• アトリビューションに興味がある。
• キャンペーンマネジメントシステム等を利用したコミュニケーションの自動化に興味がある。
• 本格的なOne to Oneコミュニケーションを実現したいと考えている。

ぜひ、お気軽にお申込みください。

セミナー概要

【第一部】『DMPで大きく変わるアトリビューション分析』
講師：アタラ合同会社　取締役COO　有園 雄一 氏

DMPの登場は、これまで媒体単位だった“メディアアトリビューション”から人単位の“オーディエンスアトリビューション”へと、アトリビューションに大きな変化をもたらしました。それによって今まで見えていなかった新しい知見も得られています。
本講演では、有園氏よりDMPとアトリビューションの最新動向について事例を交えてお話しいただきます。

【第二部】『オーディエンスデータはCRMをどう変えるのか』
講師：株式会社ディレクタス　代表取締役 岡本 泰治

プライベートDMPの活用方法として必ずCRMとの連携が挙げられます。 しかしここ数年でCRMを取り巻く環境は大きく変化し、その概念そのものも見直すべき時期にきています。また、プライベートDMPにCRMデータを取り込んで活用する場合、既存CRMシステムとの連携やコミュニケーションの自動化が必要となります。
第二部では、CRMの今後のあるべき姿を提示するとともにプライベートDMPのCRM活用に関する最新動向をご紹介します。またキャンペーンマネジメントシステム等を利用して自動化されたCRM型コミュニケーションの最新事例などについてもお話しさせていただきます。

※講演テーマについては変更となる場合がございます。

講師紹介

アタラ合同会社
取締役COO 有園 雄一 氏

デジタルテクノロジーを駆使したマーケティングの効率化を推進していくというアタラ合同会社の起業理念に賛同し、2010年5月にアタラ合同会社の取締役COOとして参画。
アタラ合同会社CEOの杉原 剛 氏と同時期に、オーバーチュア株式会社（現ヤフー株式会社）とグーグル株式会社にて、リスティング広告の拡販に従事。

株式会社ディレクタス
代表取締役　岡本 泰治

株式会社リクルートを経て1993年株式会社ディレクタスを設立。1999年頃からEメールマーケティング支援サービスに取り組む。自身もコンサルタントとして顧客企業のマーケティング・コンサルティングを手掛け、現在は数多くの大手企業のリレーションシップマーケティング支援を行う。著書に『ケースで学ぶマーケティングの教科書』（秀和システム）がある。

セミナー詳細

プログラム

※講演テーマについては変更となる場合がございます。

お申し込み方法

お申し込み受付は、2014年1月29日(水)12：00をもちまして締め切らせていただきました。
ありがとうございました。