クライアントと直接取引をし、
仕事の波が安定しているところに魅力を感じ入社。

地元の大学で法学を学んでいましたが、スーツを着て就活をするのが嫌で(笑)、早々に違う道を探し、もともと好きだったデザインが出来る会社に就職しました。その頃はまだインターネットがなかったので、デザインといえば雑誌やパンフレットなどの紙媒体。仕事をしながらAdobe Illustratorなどを学び、2年後にフリーランスになって上京しました。ただフリーランスは仕事に波があるので、再度デザイン事務所や外資企業のデザイン室に勤めるも、今度は残業が多くて生活スタイルのバランスが崩れてしまう。そのタイミングでディレクタスを知り、クライアントと直接取引をしていること、繁忙期などに左右されず仕事の波が安定していることに魅力を感じ入社をしました。

大変な作業も振り返れば“面白かった”こと。
新たなチャレンジを恐れない。

気が付けば入社して約15年。ずっとクリエイティブグループでデザインを担当していますが、ディレクタスの根源である「One-to-Oneマーケティング」を実現するために、常にアンテナを張って最新情報をキャッチし、新しいチャレンジをしています。

例えば僕が入社した頃はPCで閲覧をする情報満載のメルマガが主流でした。その後、ワンメッセージのシンプルなデザインが増えたり、フィーチャー・フォン最適化やスマートフォン最適化、データ連携をしてメールの開封タイミングに応じてコンテンツを出しわける、というように、当たり前ではありますがトレンドは常に変化をしています。今後はIotやAIに関わる仕事も増えていくことでしょう。 その時代の流れをつかみ、誰もやったことがないHTMLのソースを書いて、「One-to-Oneマーケティング」を実現していく。とても大変な作業ですが、これこそ僕がディレクタスで長く働いている理由であり面白さであると思います。

一日のスケジュール

05:30 猫が起こしにくる
06:00 起床

夜中に猫が遊んだ形跡を片付ける。時間がある日は太極拳。

07:30 朝食
08:30 通勤

唯一、一人になれる時間。
会社の推薦課題図書を読んだり、Newsメディアで最新情報収集(最近ではIotやAI関連)。

09:30 出社

メールのチェックおよび1日の仕事のタスク整理。

10:00 作業

アイディア出しなど特に頭を使う仕事は午前中に仕上げます。

12:30 お昼休憩
13:30 社内の案件担当者と打ち合わせ

メールマガジンやコンテンツのリニューアルについて。クライアントの希望を叶えるためにどうすれば良いかを担当者と一緒に考えます。

15:30 社内の事業開発についての打ち合わせ

最近は事業開発グループにも所属しており、新しいツール(Email Composer)の開発や、マーケティングオートメーションと連携できるツール(Movable Ink)のテスト・設定などにも携わっています。

17:00 作業

なるべく翌日に持ち込まず、今日の仕事は今日のうちに。

18:30 退社
19:30 帰宅

妻と育児をバトンタッチ。夕食後、子供をお風呂に入れ寝付かせます。
その後、家のことをしたり、場合により仕事をすることも。

24:30 就寝

積極的に新しいことに興味を持ち、
行動を起こせる人でありたい。

ディレクタスの社員はどちらかというと落ち着いていますが、年齢問わず冗談を言い合えたり、真剣に仕事の話しもできる、活気のある社風だと思います。
最近よく思うことは「健康であれば何でも出来る」です。会社も同じで、健康(健全)であることが大切だと思います。僕はマネージャー職でもあるので、入社時期や世代、時短勤務などを問わず、一人一人にとって働きやすい環境づくりを意識するように心がけています。

また、僕自身が新しいモノ好きだということもありますが、いくつになっても積極的に新しいことに興味を持って行動を起こせる人でありたいです。同じようにそう思ってくれる人がどんどん増えてくれると嬉しいです。