コミュニケーションデザイングループの渡部です。
よく「ワタナベ」と間違えられますが、俳優の渡部篤郎さんと同じ「ワタベ」と読みます。

名前を間違えられることは日常茶飯事でわざわざ訂正することはほとんどありませんが、印象深かったエピソードがあります。

小学生のとき、クラスに同じ漢字の「ワタナベくん」がいました。
担任の先生はさすがに間違えませんが、あるときその担任がお休みして慣れない臨時の先生が出欠を取りました。

当時は男子⇒女子の流れで出欠を取っていましたから、
まずは男子の渡部くんを「ワタベくん」と呼ぶと、すかさず教室のあちこちから「違いまーす、ワタナベでーす」の声。

続いて私のことを「ワタナベさん」と呼ぶと、今度は「違いまーす、ワタベでーす」とまたまた生徒たちに注意される先生。
しかも渡部本人たちよりクラスメイトのほうがこだわる不思議。
子ども心に先生がちょっとかわいそうだなと思いつつも、なぜか忘れられない出来事となりました。

さてさて、余談が過ぎました。

何を話したいかと言うと、
ディレクタスではなぜか同じ苗字や似たような名前の社員が集まることが頻発するんです(他の会社でもそうですか?)。
件のとおり私はワタベですが、社内には「渡辺(ワタナベ)さん」が2人います。

以前、わずか20~30人程度の中に3人も高橋さんがいました。
電話口で「●●さん、いらっしゃいますか?」と聞かれ「男性ですか?女性ですか?」と伺うことが定番なことも。
漢字は違うけど呼び名が同じ、というパターンもありました。

さらには結婚して苗字が変わってもまた他の社員と同じ苗字になってしまう、
という極めつけ?なこともあって、混乱すること多々です。

リモートワークになった今も同じように同姓の社員がいます。
ここのところ年齢を重ね新たに名前を覚えることが怪しくなってきていて(言い訳)、
直接会うことも話す機会もないとなると、ただでさえ記憶力が低下しているのに、苗字が同じなんて!と頭を抱えます。

でもそんなとき、
これまでほかの社員がこのブログでご紹介してきた朝会、リモート忘年会のほか、
Office365に登録されている顔写真などのおかげで、どうにか覚えることができています。

会うことがない今でも、社内で交流できる工夫をしてくれるのはありがたい限りです。

朝会や忘年会については下記の記事で紹介されています。
ぜひ、チェックしてみてください。

そしてディレクタスに興味を持ってくださった方、
「あ、この人と私、同じ苗字だ!」と思った方もぜひ、採用に応募してみてくださいね(何か違う)。

これを読んでくださったあなたといつか一緒に働けることを楽しみにしています。

・ディレクタスの今の働き方と「朝会」
https://directus.co.jp/topics/blog/2022/02/21/

・リモート朝会について
https://directus.co.jp/topics/blog/2022/07/18/

・リモートワークでの忘年会
https://directus.co.jp/topics/blog/2022/06/27/

・採用情報
https://directus.co.jp/recruit/

コミュニケーションデザイングループ
渡部 靖子