リモートワークが定着して2年が経ちました。
業務の関係で私は特に出社の必要がないことが多く、この2年で出社回数は片手に収まる程度。出社する度にカレンダーを数カ月分めくるような状態です。

そんな中、2度の忘年会をオンラインで実施した弊社。
オンラインながら、忘年会実行委員のみなさんのおかげでとても楽しく過ごせました。
今回はどんな点が楽しめたポイントだったのか振り返りつつ共有したいと思います。

飲み物もおつまみも自由!

準備する手間は正直かかりますが、自分の飲みたい物を飲みたい分だけ用意して参加したので飲みすぎる事もなく楽しめました。自分のペースで飲めるのがオンラインの良い所ですね。おつまみも、新しいお菓子やコンビニのおつまみ系惣菜(とても種類が多いですよね!)に挑戦できました。

グループに分かれて歓談タイム

大人数のオンライン飲み会だと発話する人に偏りが出てしまいがちですが、少人数のグループに分かれる歓談タイムがあったので、誰とも話せない!みたいなストレスもありませんでした。業務上関わることが少ない方とコミュケーションを取る機会ができたのも良かったです。また、2年目の忘年会では歓談タイムで実行委員会渾身の「ディレクタスクイズ」を解くというゲームもあったのでワイワイ盛り上がれました。

オンラインでもレクリエーションは可能!

会社からの予算が潤沢だったお陰でしょうか、豪華な景品(たとえば某ゲーム機など)が当たる「オンラインビンゴ会」、「オンライン抽選会」が開催されたのも良かったです。デジタルビンゴカードなるものを初めて目にしましたが、オンラインでいくらでも楽しい催しは出来るんだなぁと感心しました。そういったツールを見つけてくれた実行員会にも感謝です。

というように、なかなか社内コミュニケーションが難しい時期ではありましたが、各年の実行委員のみなさまのご尽力のお陰で、楽しい忘年会を過ごすことができました!(各年の実行委員の皆々様!ありがとうございました!!)

どんな環境でも社内コミュニケーションを大切にしたいという会社の姿勢が、我が社ながら素敵だなと思った出来事でした。今年はリアルで開催できるのでしょうか?実行委員になったら大変だなぁとは思いつつも…年末が楽しみです!

カスタマーサクセスグループ
工藤 真紀