カスタマーサクセスグループの須賀です。私からは、ディレクタスの今の働き方についてお話しようと思います。

現在ディレクタスでは、リモートワークが中心になっています。中には「完全にリモートワークで半年以上出社していない」といった猛者(?)もいます。

ご存じの通り、コロナ下における働き方は企業によって異なります。同様に、クライアント企業が我々のようなパートナー企業に求める対応もさまざまです。完全にリモートワークOKの企業もありますし、セキュリティポリシーや慣習上、出社しての業務や対面での打ち合わせのご要望をいただく企業もあります。そのため、ディレクタスではリモートワークが中心ではあるものの、出社やお客様先への訪問の頻度は担当業務によって異なっています。「社員全員が完全リモートワーク」「社員全員が週3日リモートワーク」といった一律のルールにならないところは特徴的なのかなと思います。

かくいう私は1~2週に一度の出社と、週1回のお客様訪問がありますが、基本的にはリモートワークです。所属するカスタマーサクセスグループの中でも、毎週訪問するお客様を担当しているメンバーは少数派です。(感染対策には気を使いますが、リモートワークだけになるよりは訪問も悪くないと思ったりします)

他のグループに目を向けると、MAやメール配信ツールの運用支援を行うグループは私たちと同様に担当企業によって対応が分かれます。WEBやメールの制作・運用支援を行うグループはリモートワーク率が一番高いですね。そして、直接お客様を持たないバックエンドの方々は出社率が実はわりと高かったりします。

これだけリモートワークが増えてくると、会社で顔を合わせて立ち話・・・といったユルめのコミュニケーションが減ってしまいます。そこでディレクタスで続けている取り組みを一つご紹介します。

それが「朝会」です。社員が持ち回りで、自分の趣味や気になっていること、前職で経験したことなど、好きに15分話すというものです。聞き役はなんと代表の岡本がしています。岡本も社員と顔を合わせないのを気にしていて、こうした機会に話すのを楽しみにしているようです。

普段なかなか仕事以外のことを会話する機会がないので、この朝会を通して共通の趣味を持つ人がいると気付いたり、意外な一面が見えたりしておもしろいですね。私もお城シリーズやコーヒー、最近買ったユニークなものの話をしました。自分の興味がある事柄について話して反応があるとけっこう嬉しいものです。

須賀の朝会テーマは3回に渡って「オレ流「日本の城」の楽しみ方」の紹介でした

朝会も7周目に入っていて「もうネタがない」という悲鳴も聞こえてきています(笑)が、なんだかんだ言いながら皆さんまだ隠し玉を持っていそうなので、まだあと何周かは続くものと期待しています!

あなたなら、どんな話をしてくれますか?!

カスタマーサクセスグループ
須賀雄介