今回のConnections参加を通じて、ディレクタスでは役職や年齢、経験に関わらず、現場で業務に携わっているメンバーでも、携わっている業務や希望するキャリアプランなどに応じて、柔軟にチャレンジできる環境だと改めて感じました。
そんな環境に身を置けていることをありがたいと感じながら、メンバーとともに日々進化する環境の中で知識や価値観をアップデートしていきたいと思います。
社員ブログ
コミュニケーションデザイングループ所属、ディレクターの黒木です。
入社して5年目、普段はメールをはじめとした1to1マーケティングの企画提案や制作・運用の進行管理に携わっています。
少し前ですが、2023年6月にアメリカのシカゴで開催されたSalesforce社主催のイベント「Salesforce Connections2023」に参加してきました。
ディレクタスのサービスの1つがSalesforce Marketing Cloudの導入・運用支援です。
Salesforce Marketing Cloudとは
「Salesforce Connections」にはコロナ禍以前、ディレクタスの社員が参加しており、2023は久々に社員が現地に赴くこととなりました。
海外出張なんて、ベテランや役職がある人が行くもの。ディレクタス入社前はそんな風に思っていましたが、今回参加したメンバーは、マネージャー1名、私とほぼ同時期に入社したメンバー1名(20代!)でした。
2023年のConnectionsは、「AI」+「Data」+「CRM」 / 「AI is the new UI」のテーマのもと、「AIを使うこと」が現実的な話として展開されていました。
ChatGPTなど生成系AIの話が一般に語られ始めた頃でしたが、この先AIとの共存が当たり前となり、自分が関わるマーケティングや制作の環境が近い内に大きく変わっていくのだろうなと感じました。
特に自分に馴染みが深い制作業務の視点からみると、メールのテキストや件名など、今まで一生懸命考えていたものが、近い未来ある程度自動で作れるようになる、というところで、この先必要なスキルや能力は今までとは大きく異なってくることを実感しました。
実際、シカゴに行った2023年6月からこのブログを書いている2024年3月までの間でも、取り巻く環境の変化を日々感じています。今後も変化を怖がらず、新しいサービスや環境に対して日々自分をアップデートしていくべきだという思いを強くしました。
【レポート前半】Salesforce Connections2023@シカゴ/セールスフォースコネクションズ 持ち帰りウェビナー
【レポート後半】Salesforce Connections@シカゴ/セールスフォースコネクションズ 持ち帰りウェビナー
私は海外渡航経験も少なく、生まれて初めての海外出張。英会話もほとんどできないため、渡航前は不安でいっぱいでしたが、実際現地に行くと、日本とは違う環境や文化、テクノロジーに触れることができて、とても楽しかったです。
▼シカゴでの思い出
今回のConnections参加を通じて、ディレクタスでは役職や年齢、経験に関わらず、現場で業務に携わっているメンバーでも、携わっている業務や希望するキャリアプランなどに応じて、柔軟にチャレンジできる環境だと改めて感じました。
そんな環境に身を置けていることをありがたいと感じながら、メンバーとともに日々進化する環境の中で知識や価値観をアップデートしていきたいと思います。