有名ドーナッツブランドから、1to1マーケティング支援をする企業へ
マーケティング テクノロジー部
小林 遥太
「クライアント企業の成長を大切にする、マーケティング企業」と、感じたのが入社の決め手
マーケティングテクノロジーグループ所属で、チームリーダーをしています。
主な業務はMAの設計・設定で、マーケティングオートメーションを通してクライアント企業の課題を解決していく仕事です。
現場ではクライアントとコミュニケーションを取りながら原因の洗い出しを行い、必要なデータを揃え、ツールの設計や運用代行まで行っています。
前職では購入時にとても並ぶので有名だった、ドーナッツブランドに勤務していました。
当時は、ショップの店長として働いていました。元々はマーケティング職に就くのが希望だったのですが、移動がしばらく先となったため転職を決意しました。
転職先としてディレクタスに魅力を感じたのは、1to1のマーケティング支援にこだわり着実に専門企業として歴史を積み上げてきたところです。求人を出していたマーケティング関連の会社はたくさんありましたが、まずは自社サービスを販売することに重きを置いている企業が多いように見え、僕がしたい業務とは離れている印象でした。
「クライアント企業の売る仕組みを整え、サポートする流れを大切にしている」と感じられる企業を探した結果、ディレクタスの求人と出会いました。
候補をいくつか絞った際に、面談のタイミングで社長の岡本さんからマーケティングに対する想いや、会社の目指すところを深く話してもらえたのが決め手になりました。30年近くマーケティング技術を磨き続け、各企業のパートナーとして一緒に育ってきたこの会社に僕も加わりたいと感じたのを覚えています。
常に最新の情報を学べ、海外出張の機会も
実際に入社した後は、ひとりで実務に携われる様になるまで基本的な定義からしっかりと教えてもらえる環境がありました。ディレクタスは未経験でも見守られながら、徐々に責任ある仕事を任され育っていける場だと感じています
社内の学習環境としては、最新技術に関するオンデマンド学習データが常にアップされているほか、これまで蓄積されてきたマーケティング関連の情報をいつでも学ぶことが可能です。現在の業務にこだわらず社外の情報から学びを得ることもできます。
先日は毎年Salesforce社が主催しているSalesforce Connectionsというデジタルマーケティングのイベントに参加するため、アメリカのシカゴへ出張をしてきました。
僕にとっては初めての海外だったのですが、勤続年数が多くなくてもこうして最新の情報に触れる機会や学んだことをアウトプットする場も用意されています。
自分らしく育っていける環境が整った職場
ディレクタスには未経験から入社してもその人らしく学びを深めて、育っていける環境があります。
自分のなりたい像に向けて、柔軟に情報をキャッチアップしながら成長したい人におすすめの職場です。後輩が入ってきたら、僕も経験を伝え精一杯サポートします。
自分自身としてはこれからもずっと、マーケティングを軸に仕事をしていきたいと考えています。ツールとして少し限定的な部分はありますが、ディレクタスはマーケターが働く環境としてとてもいい場所です。
この場だからこそ生まれるマーケティングプランを通して、このまま勉強を続けて成長を重ねていきたいと思っています。