最短1か月でデータからビジネス課題を見出す データ分析の「初期診断パッケージ」を提供

株式会社ディレクタスは、TISインテックグループの澪標アナリティクス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：井原 渉、以下、澪標アナリティクス）のデータ分析パッケージ「初期診断パッケージ」の取り扱いを開始します。「初期診断パッケージ」では、澪標アナリティクスのアナリストが企業が保有する会員データや従業員データなどを分析し、最短1か月でレポートを提供します。

データの分布などの特徴からステージ（新規入会や、継続利用などの属性）を見出し、ステージ毎の遷移率などを定量的に可視化します。この「初期診断パッケージ」により定量化された情報からペインポイントを可視化することができるため、データを深堀して分析すべき箇所を特定することができます。

これまでの一般的なデータ分析プロジェクトでは、短くても3か月ほどの期間がかかっていたため、データ分析の結果が出るまでに時間と費用がかかってしまっていました。本パッケージでは、AIや機械学習なども含めたデータ分析に対して心理的・予算的なハードルを感じておられる企業に向けて、短期間(1～1.5か月)でデータがビジネスにどのように寄与するかを体感いただくことができます。

ディレクタスでは、この「初期診断パッケージ」を販売するとともに初期診断パッケージより見出された示唆をベースにコミュニケーション戦略やコミュニケーションシナリオの立案、マーケティングオートメーションへの設定もご提供することで、分析だけで終わらせず、分析結果を次の施策につなげることを可能にします。