社員ブログ

部署異動を経験して感じたこと

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こんにちは。プランニングコンサルティング部の福田です。

今回は、部署異動を通じて感じた変化や気づきについてお話ししたいと思います。

入社当初は、メール制作の企画・ディレクション業務を担当するコミュニケーションデザイングループに配属され、日々の業務を通じて、制作やメールマーケティングの基礎を学びました。約半年前からはPM業務やコンサルティングを行うプランニングコンサルティング部へ異動し、より広範な業務に携わっています。

 

各部署で担当した主な業務は以下の通りです。

・(前)コミュニケーションデザイングループ:メール制作のディレクション、レポート作成 など 

・(現)プランニングコンサルティング部:進行管理、PDCA支援、営業窓口、レポート作成 など 

 

ご覧の通り、一部業務に重複はあるものの、現在はより多様で幅広い視点が求められるようになりました。イメージとしては、「狭く細かく」から「広く柔軟に」へと、業務の守備範囲が広がった感覚があります。

 

コミュニケーションデザイングループでは、ルーティン業務が中心で、細かなタスクをスケジュール通りに着実にこなすことが求められ、一人で完結する業務もありました。

一方、プランニングコンサルティング部では、一定の定型業務はあるものの、プロジェクトの進行管理を担う中で、状況に応じて様々な課題に柔軟に対応する必要があります。社内外の関係者と連携しながら、協力をお願いしたり、相談しながら業務を進める機会も増えました。

 

異動して改めて感じるのは、最初の配属先がコミュニケーションデザイングループで本当に良かったということです。

メール制作の現場を経験していたからこそ、今の業務で求められる「メール運用のPDCA支援」にもその時の知見を活かし取り組むことができています。未経験からのスタートだったからこそ、一からメール制作の流れを学べたことは、今の自分にとって貴重な経験です。

 

異動から半年が経ち、まだまだ慣れないことも多いですが、先輩社員や上司の皆さんのサポートのおかげで、少しずつ前に進めている実感があります。 

AIの進化や新しいシステムの登場など、日々変化していくIT・マーケティングの世界に対応するため、まだまだ学ばなければならないことも多いと痛感しています。今後も積極的に情報をキャッチアップし、日々成長できるよう精進していきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。