気付けば入社から半年が経っていた話

カスタマーサクセスグループの谷戸です。
今回はディレクタスに入社してから半年が経過したということで、なぜディレクタスに入社したのか、現在はどういった業務をしているのかを簡単にご紹介していこうと思います。

【自己紹介】
前職では、某ゲーム会社にて6年ほどSQLと呼ばれるデータベース言語を使ったプラットフォームのデータ集計や分析、レポート作成といった業務に携わっており、ご縁があって2022年2月にディレクタスに入社となりました。

【なぜディレクタスに転職したのか】
結論から書くと、1つの業界だけではなくいろいろな業界のお仕事に携われるからです。
ディレクタスでは、いろいろなクライアントとお仕事をしております。
業界や分野によって様々な傾向があります。例えば、売上の変動要因が季節なのか、もしくはその時のトレンドなのか、こういった傾向をデータから分析して今後の施策提案ができるようになればと思いディレクタスに転職しました。

【現在】
ディレクタスに入社してからは、いろいろな業界に携われております。
業務の方は引き続きデータ集計や分析、レポート作成などを行っています。
変わったところは、プラットフォームではなくコンテンツに対するデータ分析が多くなっています。
また、SQLと呼ばれるデータベース言語を使ったデータ集計をあまり行わず、よりデータ分析やレポート作成の方に現在は重点を置いています。

データ分析に関してはまだまだ、業界によって傾向が掴みきれていない部分もありますが、少しずつ進歩しているかなと思っています。

さらに、最近ではBI（ビジネスインテリジェンス）ツールであるTableauやMicrosoft Power BIといったものに触れて、ダッシュボードの作成といった新しいことにも挑戦しています。

【最後に】
高度なデジタルツールが普及している昨今、人々の行動や価値観は変化していきます。
こうした変化をデータ分析によって、すぐに察知してクライアントに施策提案ができるように頑張りたいと思います。

この記事を読んで、少しでもディレクタスに興味を持っていただけると幸いです。
そして、あわよくば一緒に働けると嬉しいです。