「これらのメリットがあるんだからやはり全員出社!」とはもちろん思いませんが、リモートワークとうまく使い分けていい仕事を行うのが令和流なのかな‥と思います。
(リモートワークのメリットは他記事で皆様たくさん書いていただいているので、ここでは割愛とします)
令和流の働き方にご興味がある方はぜひ、ディレクタスまでお問い合わせください。
社員ブログ
こんにちは。カスタマーサクセスグループの竹本です。
コンサルタントとしてお客様のシナリオプランニングのお手伝いをしたり、MAツール運用プロジェクトのマネジメントをお手伝いさせていただいております。
今回の記事では、最近の出社時に、コミュニケーションの取り方について改めて感じたことをお伝えさせてください。
所属グループによって多少異なりますが、弊社ディレクタスでは週に一回程度の出社とリモートワークを組み合わせた勤務が認められています。
我々のグループは毎週月曜日に原則として、出社することを定めております。
(一部家庭の事情で月1ペースになっていたり、融通を効かせていただけるような環境です)
週1出社が原則になったのは昨年9月からですが、再認識したのは、「対面でのコミュニケーション」の重要性です。
毎日出社が当たり前の会社様も多く、そんな方にとっては当たり前の話になってしまうかもしれませんが、気づいた点を列挙していきたいと思います。
対面のコミュニケーションのメリット
①同じオフィスにいれば、確認や質問などをすぐに行える
チャットツール上では確認するにあたって文章を作る、送る、その回答をもらうまで時間がかかることがありますが、対面だとその場確認、その場回答が得られるので疑問を抱えた状態で工程が止まってしまうことを防ぎやすくなります。
②言外の意図が身振り手振りから読み取りやすい
オンライン上のMTGでは人によってはカメラオフになっていることもあり、なかなか相手の言葉以外の情報を読み取りづらいことがありますが、対面だと表情はもちろん身振り手振りからどういう感情かを察知しやすく、会話の流れが調整しやすいです。
※弊社は社内外問わず、カメラオンでの会議参加を強く推奨しています
③カメラやネットワークの障害に左右されない
外部環境に依存する都合上、障害が起きると整った環境で会話が進められないことがあります。
もちろん対面であれば同じ場所にいれば、そういったこともありません。
「これらのメリットがあるんだからやはり全員出社!」とはもちろん思いませんが、リモートワークとうまく使い分けていい仕事を行うのが令和流なのかな‥と思います。
(リモートワークのメリットは他記事で皆様たくさん書いていただいているので、ここでは割愛とします)
令和流の働き方にご興味がある方はぜひ、ディレクタスまでお問い合わせください。