イベントレポート
こんにちは、ディレクタスの渡辺です。
12月5日(火)に東京ビッグサイトで開催された「Salesforce World Tour Tokyo 2018」(株式会社セールスフォース・ドットコム 主催)にブース出展をしましたので、当日のブースの様子をレポートします。
セキュリティーゲートを通過して入口へ。
高まりますね~。
スポンサーにディレクタスのロゴも。
(中央の右斜め下あたりです)
ディレクタスのブースです。
ブースでは『SMCと連携!One-to-One DMとMovable Ink』と題し、「One-to-One DM 即時発送ソリューション」、およびメールやLINEでもパーソナライズ&動的コンテンツを自動生成する「Movable Ink」についてご紹介しました。
「One-to-One DM 即時発送ソリューション」とは、顧客の行動履歴と連繋し、顧客一人ひとりにあった紙のダイレクトメール(DM)を発送することが可能なサービスです。
例えばECサイトで商品を買物カゴに投入したまま購入に至らなかった、いわゆる「カート離脱」の対策として、顧客の検討商品などをもとにパーソナライズされた「紙のDM」を作成し発送をする、ということを自動化、かつ「カート離脱」後に最短24時間で実施する企業様もいらっしゃいます。
テスト運用では「Eメール送付のみ」と比較すると、「DM送付」も実施をしたほうが購入率が20%高かったという結果も出ており、今後、「紙メディア」でも顧客の行動に基づいた「One-to-Oneコミュニケーション」が当たり前になってくるのではないでしょうか。
「Movable Ink」は米国発のリアルタイム メールコンテンツ生成ツールです。マーケティングオートメーション(MA)と連繋することで、顧客のリアルタイムのシチュエーションに合わせたEメールコンテンツや最新の情報をご案内することが可能です。
※Movable Inkの詳細はこちら
渡辺 知子
広告代理店勤務を経て、2005年、ディレクタスに入社。 航空会社や電機メーカー、タイヤメーカーなど大手クライアントのEメールマーケティング企画制作やPDCAサイクル運営サポート、コンテンツ企画、WEBサイト運営などを経て、自社のマーケティングに従事。