マーケティングテクノロジーグループの安田です。
前職ではSEとしてWeb系エンジニアの仕事しておりました。もともとディレクタスで業務に携わっておりました縁で、ディレクタスに2022年4月に入社しました。
ディレクタスでは新型コロナウィルス(COVID-19)を契機に、働き方についてリモートワーク(テレワーク)の導入が進められました。その結果、在宅勤務を中心におこなう働き方に変化しております。
今回は、リモートワークをおこなう前と比べて、個人的に感じた良かった点/悪かった点をお話したいと思います。
・良かった点
まず通勤時間が無くなる点が非常に良かったと感じています。以前は片道1時間、1日で合計2時間を通勤のための移動時間に費やしていましたが、その時間がまるまる無くなり自分の時間に使えるようになり、ライフワークバランスの改善が図られたと感じています
副次的な内容として、満員電車に乗らずに済むということも、ストレスを感じずに済んで良い点だと思います。
また別々の空間で仕事をするため、以前より意識的にコミュニケーションを取ろうとする傾向が高まりました。情報共有や報告など、いままで対面で行なっていたコミュニケーションが難しくなるため、オンラインで同時に編集や閲覧できるツールを利用したファイル管理の活用、スケジュールの共有などを中心に、自ずと「業務の見える化」が促進され、結果的に情報連携が図りやすくなったように感じます。
・悪かった点
通勤による移動がなくなった為、以前にと比べて1日の運動量が減ったと感じています。そのためエアロバイクを購入して、自宅で運動できるよう心がけるようになりました。
またオンオフの切り替えが難しいと感じました。仕事を終了しても、仕事の作業場所と生活場所が同じであるため、リモートワーク開始当初は自宅にいても「まだ仕事中」という意識が抜けない感覚がありました。ただ、現在はその感覚も薄れましたので、慣れの問題なのかなと思います。
以上がリモートワークによる在宅勤務の感想となります。
リモートワークに興味があって入社をご検討の方の参考になれば幸いです。
安田 竜也