マーケティングテクノロジーグループUnit2の齊藤です。
以前は地方自治体の職員として働いていましたが、今年の4月にディレクタスに入社しました。
「出来なかったことが出来るようになる喜び」を感じながら日々過ごしています。
今日は私が「いいな」と思っているディレクタスの取り組みや特色についてご紹介します。
1.朝会
コロナ禍以降リモートワークが主となっているディレクタス。
そんな中、社員間のコミュニケーションを図るために開催されているのが「朝会」です。
詳細は他の方が投稿されているので割愛させていただきますが、この会が私の毎朝の楽しみになっています。
入社当初は「なかなか会う機会も無いし、社員の皆さんの顔と名前を覚えられるかな…」と心配していましたが、今振り返れば杞憂だったなあと思います。今日までに直接顔を合わせることができたのは全社員のうち10人ほどですが、この朝会のおかげで顔と名前を一致させられたのはもちろん、どのような方なのかが分かるようになったことで俄然仕事がしやすくなりました!
今のところ業務上接点のない方ともいつか関わるときの話のネタになれば…と他の方の発表内容を書き留めたメモがあるのは、ここだけの秘密です(笑)
2.1on1
上司と部下とが1対1で行う個別面談の「1on1」。
こちらも私が気に入っているディレクタスの取り組みです。
オフィスで一緒に仕事をするのと違ってリモートワークは相手の状況が見えないため、相談をしたくても「今忙しいかな?もしかしたら迷惑かも…」と躊躇してしまいがち。ディレクタスでは「1on1」時間があらかじめ確保されていることで、「こんなことがあって困っている」「こういうことがしたいけど思うようにいかない」「もっと効率的に仕事をしたいけどどう工夫したらいいのだろう」といったような悩みを溜め込むことなく相談することができ、リモートワークのデメリットを補うような仕組みになっています。
とは言うものの、真面目な話ばかりしているというわけではなく、時には趣味の話や世間話をすることもあります。意味のない無駄話と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。「あまり話したことがない人」「どのような人なのか分からない人」に声をかけるのは勇気が要りますが、こうして対話を重ねてお互いを知ることで声をかけやすくなり、結果として仕事が円滑に進められるようになります。
そういった意味でもこの「1on1」は重要な役割を担っている、よい取り組みだと思っています。
3.教育プログラム・学習環境が整っている
社員の大多数が「入社するまで業界あるいは業種未経験だった人」で構成されているディレクタス。
私も例外ではなく、転職するにあたって最も不安だったのが知識と技術でした。
前職では配属初日から何の知識もないまま一人で窓口対応…なんてこともありましたが、ディレクタスではいきなり放り出されることはありません。最初の1ヶ月間は主に学習に時間を費やし、その後は先輩社員にフォローをしてもらいつつ実際の業務に参加していく。そうやって時間をかけて独り立ちしていけるよう、きちんと計画されています。
また、他の方の投稿にもあるとおり
・自社オリジナルのE-learning教材
・岡本代表によるディレクタス塾(バックナンバーあり)
・オンライン研修サービス
…などなど、教材が充実しているのもディレクタスの特色です。
最初の1ヶ月の学習期間はこれらの教材を使って業務に必要な知識・技術を習得していきますが、分からないところがあって躓いたときはいつでも先輩社員に質問をしてOK。(私の所属するグループでは「新入社員が先輩社員に質問をするためのグループチャット」が用意されていたので、より質問がしやすいような環境が整っていました。ありがたい!)
私のように未経験だと初歩的なところで躓いてしまうことがあるのですが、周りも未経験で入った方ばかりなので、初歩的な質問をしても「そんなことも分からないの?」なんて言われないところが安心できるポイントです。
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以上、私が「いいな」と思っている取り組みや特色を3つご紹介しました。
今はまだ入社して半年のひよっこです。
これらの取り組み・環境を活用しながら、いつか「この人になら安心して任せられる」と思ってもらえるように経験値を上げて、日々研鑽しながら仕事に取り組んでいきたいです。
私達と一緒にディレクタスで成長していきませんか?
齊藤ちえり