マーケティングテクノロジーグループunit2の小澤です。
縁あって2019年5月にディレクタスに入社し、そろそろ3年になろうとしています。 前職では花屋で約10年間働いており、接客業とはまるで違うこのデジタルマーケティング業界に飛び込んだ約3年間について書こうと思います。
入社してすぐの頃には「立ち仕事から座ったままの仕事になって大丈夫?」と聞かれましたが、趣味でゲームをしていることもあってPCに長時間向かうことはそこまで苦ではありませんでした(そもそも転職することになった理由も、仕事で腰を悪くしていたことと元々デスクワークをやりたかったからです) 。
そんな中まず大変だったこと。
「業界用語がなかなか覚えられない!」
これは正直今でも覚えきれていません。
分からなくなるたびに調べています…
アルファベットの略称は特に混ざってしまいがちになります…
2年目になる頃には新型コロナウイルスの流行もありリモートワークへ。
人と接する機会や外出する機会が大幅に減り、無意識にストレスが溜まってしまったこともあってか体調を崩したこともありました。いま振り返ってみると異業種からの転職では知識・技術は足りないことも多く、その焦燥感もあって無理をしすぎてしまったのだと思います。
この事もあり一人で悩まずチームのメンバーに相談するようになりましたし、チームのメンバーも応えてくれるので、いまでは体調も良くなり業務ができています。
どんな仕事でも言えることですが、知識や技術を早く習得できるに越したことはないです。 だからといって無理に頑張りすぎず、業務を通して身についてくることも多々あるのだと社会人10年を過ぎて今更ながらに感じています(笑) (日々業務でメールの文面を確認しているためか、いつの間にか日常生活で文章を書く時にも誤字脱字、表記ゆれや誤用に気を配るようになっていました…。)
また社内には同じゲーム好きやリアル脱出ゲームが好きな趣味の合う社員もおり、都合があえば休日に出かけることもありプライベートも充実しています。業務の調整ができれば平日に有給休暇をとって好きな舞台を観劇することもあります。
まだまだこの業界に入って覚えること、勉強することは日々増えていきますが仕事とプライベートを両立してどちらも充実して、成長していけるように頑張ります!
小澤みどり