【セミナー｜募集終了】 11/24開催＜新サービス発表＞AI チャットボットで実現する「対話型マーケティング」とは

セミナーの申し込みは終了いたしました。

この度ディレクタスは人工知能ベンチャーのLaboro.AI社と共同で、顧客データによる1to1対話型マーケティングを実現するAI チャットボットサービスの提供を開始しました。
※AI チャットボット・・・機械学習技術を用いた高度な対話システム

国内では完全に定着した感のあるLINEですが、WeChat、Facebook Messengerなどと同様に単なるチャットアプリから新たなマーケティングプラットフォームへと急速に進化しつつあります。
そのプラットフォーム上でのインターフェースとして鍵を握るのがチャットボットです。
ディレクタスはこれまでMAやプライベートDMPを活用した1to1マーケティングを推進してきました。LINEはメールに変わる重要なチャネルとなりつつありますが、現在のLINEによるマーケティングの多くは、LINEビジネスコネクトによる1to1も含めて従来のメールマーケティングを移植するに留まっており、チャットの特性を十分活かしているとはいえません。

ディレクタスとLaboro.AIが提供するAI チャットボットはチャット本来の特性を活かした「対話型マーケティング」を実現します。MA/CCCMと連繋して顧客データによるプッシュから対話を始めることにより、これまでにない新しい顧客体験を提供することも可能です。（LINE以外のプラットフォームにも対応しています）

当日は、Laboro.AI CEOの椎橋氏とディレクタス代表の岡本から、AI チャットボットの開発や活用の現状と本サービスの概要、さらにデータマーケティングを大きく変える可能性を秘めた「対話型マーケティング」についてご紹介します。

イベント概要

 ■タイトル
＜新サービス発表＞
AI チャットボットで実現する「対話型マーケティング」とは

■第一部
チャットボット × AI技術の現状とビジネスへのインパクト

にわかにホットワード化している「AI チャットボット」だが、実際のところ何が出来るのか。関連技術の全体像や現時点での実現水準を踏まえながら、消費者や企業にとってその本質的な価値はどこにあるのか考察します。またそこから、短～中期的にもマーケティングを中心に大きなインパクトを生むポテンシャルを持つこと、それを引き出すために乗り越えなければならないハードルについてお話します。
椎橋 徹夫氏　株式会社Laboro.AI 代表取締役CEO

■第二部
データマーケティングを大きく変える「対話型マーケティング」の可能性

ユーザーとのコミュニケーションのハードルを大きく下げるチャットというチャネルの浸透は、企業が顧客データから「推測」して商品をレコメンドするような、ある意味一方的なマーケティング手法を根本的に変える可能性を秘めています。これまでの1to1の概念を大きく変える「対話型マーケティング」についてお話しします。
岡本 泰治 株式会社ディレクタス 代表取締役

タイムテーブル